蓮根のつくね揚げ
見た目以上にビタミン・ミネラル等栄養価が高く、また古くから体の炎症をとり体を整える作用があると言われてきた蓮根。秋こそしっかり食べたい野菜です。
材料(4人前)
蓮根(300g)
- つくね芋(100g)
- 塩(少々)
- すりおろし生姜(少々)
- 精進出汁(200cc)
- しょうゆ(40cc)
- みりん(40cc)
- サラダ油(適量)
つくりかた
- れんこんは汚れを洗い落して皮をむき、おろし金ですりおろします。
- 1をさらし等の布に包み、30分程自然に余分な水分を取ります。
- つくね芋は水洗いして皮をむき、おろし金ですりおろします。
- 余分な水分が取れた蓮根とおろしたつくね芋と塩ひとつまみを良く混ぜ合わせます。
- 4を少し大き目の一口大に整えて、170度の油できつね色にこんがりと揚げます。
- 精進だし汁としょうゆとみりんを鍋に入れて、一度煮立たせて浸け汁の出来上がり。
揚げたての蓮根のつくね揚げを、浸け汁とお好みでおろした生姜を添えてお召し上がり下さい。
ワンポイント
- 椎茸、人参等野菜を刻んで混ぜて揚げてもおいしいですよ!
謝辞
この精進レシピおよびコラムは、「泉竹」からご提供頂いております。
http://www.izuchiku.jp/