独活(うど)のきんぴら

春の訪れと共に歯ごたえと香りを楽しむ、独活(うど)のきんぴらです。

材料(4人前)

  • 独活(うど)のきんぴらウド(400g)
  • 酒(80cc)
  • みりん(40cc)
  • 薄口しょうゆ(20cc)
  • 砂糖(大さじ1)
  • サラダ油(大さじ1)
  • 鷹の爪(2本)
  • ごま油(少々)
  • 白ごま(少々)

つくりかた

  1. 独活(うど)は軟化ウド・山ウド・野ウドと、特色のある種類がありますが、きんぴらの作り方はどの独活にも応用できます。
  2. 独活を水洗いして約4センチ幅に切り、皮の付いたまま千切りにして水に20分程さらします。
  3. 鷹の爪の種を取り除き輪切りにします。20分程さらした独活は水切りしておきます。
  4. フライパンを火にかけてサラダ油を入れ、水切りした独活を炒めます。
  5. 手早く砂糖、みりん、酒、薄口しょうゆを入れてさらに炒め、しんなりとしてきたら鷹の爪をいれて混ぜ合わせて、ごま油を入れて火を止めて出来上がり。

独活(うど)のきんぴら

謝辞

この精進レシピおよびコラムは、「泉竹」からご提供頂いております。
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