小松菜と舞茸と菊の花のおひたし
材料(4人前)
- 小松菜 (100g)
- 舞茸 (100g)
- 菊の花 (50g)
- 昆布出汁 (200cc)
- 薄口しょうゆ (25cc)
- みりん (25cc)
- 塩 (少々)
つくりかた
- 小松菜は水洗いし、沸騰したお湯に塩を入れ、歯ごたえが残るぐらい茹でたら、水で冷ましてから水気を良く絞り、2センチくらいの長さに切り揃えておきます。
- 菊の花の花びらをがくから外し、沸騰したお湯に塩を入れ5分茹たら、水で冷ましてから水気を絞っておきます。
- 舞茸は汚れを落とし、塩を軽く振り網焼きにしたら熱いうちに一口大に切っておきます。
- 鍋に昆布出汁・薄口しょうゆ・みりんを入れ火にかけ、沸き上がったら火を止めて冷ましておきます。
- 4の出汁に1の小松菜・2の菊の花・3の舞茸をつけ、1時間ほど冷蔵庫で冷やして出来上がりです。
アドバイス
- 菊の花は紫色の「もって菊」を使用しましたが、黄色の食用菊の花でも大丈夫です。
- 舞茸だけではなく、松茸・本しめじ・香茸など、色々なきのこで作れます。
謝辞
この精進レシピおよびコラムは、「泉竹」からご提供頂いております。
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