「へんないきもの」という本を買いました。
どうしてこんなに変なのか?と言いたくなるほど
珍妙な生物の数々・・・。本の帯にかかれた大口を
開けている生物は「オオグチボヤ」というホヤの一種。
大きな口で全部食べてしまうらしい
以前にダイビングに行ったとき奇妙な生物がいたので
さわる勇気もなく近くにあった石の先で突いてみた。
するといきなり和尚をめがけて、ソーメンのような物を
勢いよくはき出してきた
死ぬかと思ったくらいだ。海の中で小さな命を守るために
与えられた手段なのだろう。
「お前ら何だ!」と言いたくなるような生物のご紹介本。
でも、意外と人間の方が「へんないきもの」なのかもしれないな