新潟県の地震は何とも痛ましいかぎりです。
神戸の地震の時には京都にいたので、すぐに
神戸入りしてボランティアに参加しました。
テレビの映像で伝わらないのは、臭いとホコリ
です。微妙な音もおそらく伝わっていないので
その場所にいると、2~3日は我慢できても、
それ以上は相当な覚悟がいるという状況でした。
今回も不安の中で、「頑張って」なんて月並みな
言葉では、表現できない厳しい状況が続くでしょう。
和尚の宗派でも義援金の支援を決定したようですが
最後は被害者自身で復興しなければいけないという
のが実情なのでしょう。
関東地方も大地震がきたら、都市部の大混乱は想像も
つきません。少しの防災用品を揃えたとしても気休め
にしかすぎません。
なるようにしかならないと覚悟を決めるだけでしょうか?
心が痛みます
毎日報道される新潟の地震、日ごとに大きくなる被害には驚かされます。
叔母の実家では幸いにもみんな無事でしたが、町はひどいらしい。
これから来るであろう東海沖地震、震度7以上らしいがどうなってしまうのだろうか・・・?
被災地では行方不明者が増えている様子、一人でも多くの無事と、一日も早い復興を「しばられ地蔵」様にお祈りして・・・ 合掌
ほんとうに・・・
雨も降り気温も2度だそうです。山の方では雪も降りそうだとか。トイレも20分待ち。困りますよね。