ブッダ誕生の日


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12月8日は仏教にとって、とても大切な日。
ブッダがこの世に誕生した日です。

「あれ?お釈迦さまの誕生日は4月8日では?」
と思った方、正解です。

お釈迦さま、すなわちシャカ族の王子である
ゴーダマ・シッダルタ太子がルンビニの地に
生を受けたのは、今からおよそ2600年前の
4月8日とされています。

正式には灌仏会、一般的には花まつりとして
親しまれている、お釈迦さまの誕生日ですね。

甘茶をすくってかけるあの仏像は、生まれて
すぐに立ち上がり「天上天下唯我独尊」と
となえられた時のお釈迦さまの姿を現しています。

では12月8日は?というと、

この日は、王子という立場を捨てて修行を続けて
いたお釈迦さまが、ブッダガヤの菩提樹の木の下で
悟りを開かれた日なのです。

つまり、仏陀(目覚めた者)としてのお釈迦さまが
誕生された、いわば第二の誕生の日。

4月8日の灌仏会(誕生会)に対して、
12月8日は、お釈迦さまが悟りを開いた
「成道会」(じょうどうえ)と呼ばれる法要が営まれます。

ちなみに、29歳で修行の身となったお釈迦さまが
悟りを開いたのは、6年後、35歳の時のこと。

今年35歳(1981年生まれ)の有名人というと、
政治家の小泉進次郎氏、女優の柴咲コウさん、
海外ではミュージシャンのビヨンセさんなどが
いらっしゃいます。ご参考までに。

また、誕生の地ルンビニと悟りの地ブッダガヤは、
お釈迦さまが初めての説法をおこなったサールナート、
涅槃の地クシナガラとあわせて、仏教の四大聖地と
して現在もあつく信仰を集めています。

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