ある日、お腹をすかせた僧侶がやってきました。
森に住むサルやキツネが、そのお坊さんに食べ物を
あげます。
しかしウサギには、あげる物がありませんでした。
そこでウサギは、「私の肉体を差し上げます」
そう言って火の中に飛び込んだのです。
ところがウサギの身体には火がつきません。
実は、このお坊さんは帝釈天で、姿をもどした帝釈天は
そのウサギの行いこそ、やさしいい「慈悲」そのものだ・・・。
そこで、その徳を永久に残すために、月の表面にウサギの
姿を残したと言います。
お釈迦さまのエピソードなどを集め、『イソップ物語』など
にも影響を与えたという「ジャータカ」という仏教説話に
残っている話です。
「この干支の切手の字、和尚の先輩が書かれています」
ウサギ
素敵な話ですね。潔いウサギを見習いたいと思います。合掌。
めっちゃおもろーーーーーー
めっちゃおもろおおおおーーーーーーーーー
ちょっとこうどう力がないからみならいたいです