あ~~久しぶりの投稿になってしまいました。
建築やらその後の運営などボリューム感の多い寺務が
多く、朝はパソコンに向かいメール配信、日中は来客と
打合せ、夜はそれらの調整とまたパソコンに向かい、暗い
生活をしていました。
久しぶりに外に出ると托鉢をしている僧侶が・・・。
こんな光景を見たことがある人も多いと思いますが
日本に限らず海外でも同様に托鉢をしている僧侶がいます。
しかし、最近ヨーロッパでは、人々の信仰心を省みない
「偽僧侶」が多数出没しているそうです。
その手口は、お守りや念珠を渡し、仏の加護を祈り、
寄進を求めるといったもの。
「パリで欧州最大の寺院を作るから」という場合もあり、
同一人物が、今度はパリで「ロンドンで欧州最大の
寺院を作る」と言って、金銭を要求する場合もあるそうです。
本当の僧侶の場合でも疑われる事態になりかねませんが
日本の場合も同じなので皆さんもは十分気をつけてください。
そう・・・私自身の自戒も込めて・・・。
托鉢は商売なのですか?