僧職系男子


何年か前に積極的な人を肉食動物に例えて
「肉食系」、逆に恋愛に奥手な人を草食動物に
例える「草食系」と呼ばれることがありました。

さらに進化して、何でもOKな「雑食系」、見た目は
草食系だけど中身は肉食系である「ロールキャベツ系」
遊びも仕事も肩肘張らず「自然系」、器が大きく包容力の
ある大人の男性を指す「仙人系」といった言葉もあるようです。

さて最近ではさらに言葉遊びが進んでいます。
そしてついに出てきたのが、肉も草も欲しない男子を
指す「仏男子」・・・。

女性ファッション誌「non-no(ノンノ)」が紹介した言葉
だそうです。

「草食系」からさらに進んで「僧職系」とのことで、なんとも
複雑な気分です。

さてその定義は、「外見や性格はふつうでありながら
ブッダ級のガツガツ感の無さが特徴」だそうで、
「趣味が一番」「自分のペースで行動したい」
「恋愛は面倒くさい」「気を使いたくない」「彼女なんていらない」
「一人が好き」「女の子といると疲れる」の7項目に当てはまる
男子を指すそうです。

この定義、仏様とも僧侶とも全く関係がないですね。
もっといえば、差別が入っているかも・・・。

この言葉が雑誌で紹介するとインターネット掲示板に
さまざまな自称「仏男子」が名乗りをあげているそうです。

いわく「俗世間と隔離し自らの部屋に閉じこもる日々を送る俺ら」
「俺は即身仏系仏男子 別にこのまま昇天してもいいかなと
いつも思ってる」・・・だそうです。

現実社会の僧侶は、そんな状態ではありません。部屋に閉じこもって
いたら何もできませ~~ん!!

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