地獄がひそかなブーム・・・だそうです?
誰もが死後の世界は気になるもの。
しかも極楽浄土よりも地獄の方が気になるのは
やはり後ろめたい感じがあるからなのでしょうか?
人はいいことよりも悪いことをツイツイ考えてしまうもの。
昔から地獄について書かれた絵画や文献が多数残って
いますが・・・。
地獄が気になるのは現代人も同じことで・・・。
そんな中、ビッグコミックで連載中の漫画「鬼灯の冷徹」
(江口夏実/講談社)が人気なのだとか。
この作品は、八大地獄と八寒地獄の二つに分かれ、さらに
二百七十二の細かい部署に分かれている地獄の世界が舞台。
そんな広大な地獄で日々さまざまなトラブルに対処する
鬼神がいる。それが閻魔大王第一補佐官・鬼灯が主人公。
ただしギャグマンガですのでお気楽に~~。
明日からお彼岸です。手を合わせ目に見えない世界を
思い巡らして見るのも、良い時間かもしれませんよ!!