この写真をみてください。
なんとスカイツリーの遥か後方に、何やらうっすらと見えるのは・・・。
なんと今年のお正月に不動講の皆さんと行った「牛久大仏」では
ありませんか~~「ええええっ!」と思わず驚いてしまいました。
晴れた日の六本木ヒルズから見える光景とのこと。
この写真、TWITTERで出回ったもので、撮影したのは
中谷幸司さんという方です。
東京スカイツリーの定点観測でも有名とのことで、こんな写真を
撮ったのも納得です。
http://twitpic.com/9uvuh1
『超高層ビビル』という本を出しているそうで、高層ビルには
造詣がある人ならではの写真ですね。
スカイツリーから牛久大仏までの直線距離をグーグル・アースで
測ってみたら、 だいたい48Km。
牛久大仏くらいの大きさならどうにかぎりぎり目視できる距離が
そのくらいということでしょうね。なにしろ高さは120mある大仏ですから。
ところでスカイツリーが出来てから、一部オカルトマニアの間では
「東京の風水が、スカイツリーで阻害されて、大きな影響が及ぶのでは?
丑寅の方角だし」とか・・・。
「いや、むしろサンシャインビルや都庁との三点で結んだ、新時代の
新しい結界として機能するのでは」なんていう声もあるそうですね。
さて、遥か後方に牛久大仏があるので、丑寅の方角を守る阿弥陀如来の
ご加護をということで・・・責任重大な仏さまに!?