なんだか目の前の仕事に忙殺されて、時間に 流されながら、
あっという間に5月になって しまいました~~(>_<)
連休は、休むどころか土曜日から連続の法事で、 ちょっと
大変でした!!
その中のお一人が、和尚のことを「先生」と 呼びます。
お坊さんの呼び方は以前にブログに 書いたので参考に
してください。
呼び方は、どうでも良いですが、いつも法事をして いて思う
ことがあります。
それは、愛する方が亡くなって、はじめて「気づく」 ことが
あるということです。
あるいは自分が、喪主や施主となり本当の責任ある
立場に なってみて、はじめて「わかる」ことがあるのです。
人生のより深く、大切なことを身をもって教えて くれるのは、
先に亡くなった人「先人」なのかも しれませんね。