今回の京都でレイキ伝授の初伝を受けました。
レイキとは、「宇宙エナジー」のことで漢字では「霊気」と
書きます。
臼井甕男さんという方が、悟りの境地を求めて修行をして
いましたが、なかなか悟りを開くことができずにいると、
あるお坊さんから・・・。
「それなら一度死んでごらん」と言われたそうです。
そこで彼は、死を覚悟して京都の鞍馬山にこもって断食を
始めました。
すると3週間目の真夜中ごろ、頭上より脳の中心部あたりに
落雷をうけたような激烈な衝撃を感じ、その後には、心身爽快な
気分に満ちあふれ、宇宙のエネルギーが体内を満たし共鳴して
いたとか・・・。
手をかざせば、怪我のところが治癒し、それを「手当療法」として
広く世に広めた人です。
欧米では、かなり有名なことで「ヒーリング」として定着しています。
京都という特殊性か、これを求めて来る外国人も多いとか・・・。
しかし欧米に伝わったものとは違い、伝統のルーツを受け継ぐ方から
「レイキ」の初伝を受けました。
というと・・・すごく怪しい感じですが、まぁ、こういう世界がある
ということも、さほど不思議なことではありません。
そういえば、和尚が若い時に人間国宝であった青木融光大僧正が
「手かざし」みたいな治療をしていたことがありました。
今にして思えば、これが「レイキ」だったの?~なんて思います。
伝授なので、詳しいことはかけませんが、素直な気持ちで受けさせて
頂きました。しばらく自己レイキして、そのうちに次の中伝授を受けに
行こうかなと思っています。
ふしぎ?
ここでレイキという言葉を目にするとは…
友人がレイキヒーラーです。
イギリスのクラストンベリーからハワイへと世界中を飛び回っています。
手当てをもっと高度にした業なのかなと思ってました昨日、何十年振りかで転んだ風祭が「久しぶりに彼女の事を思ってパワーを送って貰おうと云ってます。気のせいじゃない??と一概には言えないパワーがあるようです。う~~んやっぱり不思議。
発見しました!
自分にサイトを検索してチェックしていたらこのblogがヒットしました!
和尚さんに講習させていただいたなんて、まさに『釈迦に説法』でしたね(笑)