チリで発生した鉱山の落盤事故・・・。
33人全員が無事救助されましたね。
救出成功は、強い精神力と技術力が大きな要因といえますが、
敬虔なカトリック国のチリでは、神様のおかげという声も
上がったとか・・・。
その証拠が33という数字です。
救助されたのは33人、救助作業の日数も33日、
作業員が生存している手紙も33文字だったとか・・・。
しかもキリストが、十字架にかかられたのが33歳という
ことになれば「33」にまつわる話は、盛り上がりますね~~。
ちなみに和尚は、金剛院33代目の住職です!!
これて、あまり関係ない??
仏教にも、33にまわることはあります。
まず先祖供養の33回忌・・・。
この時期に先祖の仲間入りをするとか・・・。
33という数字は『観音経』の中に説かれています。
修行中の菩薩が、お釈迦さまに訪ねます・・・。
「観音さまは、一体どうやって私たちの世界で説法し、
人々を悟りへ導いてくれるのですか?」
するとお釈迦さまは答えます。
ある時は仏様、ある時は神様、ある時は人間、ある時は生き物・・・
時と場所を選んで、その人に会った形にヘンシ~ンして救って
くれるそうで、その変身数が33という数字です。
だから「西国三十三所」などの観音霊場巡り・・・。
京都・三十三間堂というお寺は、お堂の長さも33間!
和尚も33代目~~これやっぱり関係あるかしら??
へえーー
その数字の奇跡、なにかありそうですね!
8が無限、とかは聞いたことありますけれど、、。
調べると、面白そうですね!
数字に興味あり
私も今まで生きてきて数字に興味あります。
ちなみに私は4月4日 1948年生まれで
数字に強い4が 3個 8割る2は4です。かならず
4がつく日になくなると100パ-セント信じてます
あと20年後だと思います。
神の力か仏の力か
三十三は仏教的に有難いと聞きましたがキリスト教にも関係あるんですね。三十三といえば観音菩薩(化身の数)、四十八と言えば阿弥陀仏(誓願の数)。数字と宗教の関係を調べてみたいです。