iPadが発売されてから、電子書籍に注目が集まっていますね・・・。
もうすでに持ち歩いているお坊さんもいます。
有志が運営する仏教系のポータルサイトでの、電子書籍や
スマートフォンのアプリのアイデアを募集する試みは、
ちょっとした話題になりました。
市場の獲得合戦や規格の主導権争いが激しくなっているようですが、
「本好きの人の間で、電子書籍の“自炊”がブームになっているんですよ」と
教えてくれたのは、出版関係の仕事をしている檀家さんでした。
「電子出版の自炊? それって自費出版の電子版?」と、思って
よく話を聞くと、自分が持っている本をスキャナで読み取り、それを
電子書籍化することをこう呼ぶのだそうです。
大切な本を断裁してスキャンするのは、ちょっとさびしい感じも
しますが、保管スペースやパソコンで読めることなど、電子化の
メリットが大きいのも見逃せません。
ネットで検索してみると、自炊のノウハウを紹介したサイトが
たくさんあるではありませんか・・・?
作業を代行する業者も増えていて、中には1冊あたり100円以下で
請け負うところもあるみたいです・・・採算があうのでしょうか?
商業ベースの電子書籍は、さまざまな規格が乱立気味ですが、
「自炊」で中心になっているのはPDF。
確かに、これならどんな端末やパソコンでも手軽に「読書」が
できます。著作権などの問題は残っていますが、自炊の動きは止められ
そうにありません。
そのうち法事のお経もiPadをめくりながらという時代がくるので
しょうか・・・。
あ~~!!あのお坊さんならやりそうだな・・・。いやもう
すでにしているかもしれません・・・。
たまたま
偶然ですね!
海外アマゾンで見て頼みましたけど日本語の本も読めるのかなー。
本当に技術の発達は素晴らしいですね。
よく寝転ぶ私にはうってつけの商品かも(笑)
しかし、もし何かで文明が失われ、すごく未来の人間?か生物がこんなん発掘したら使い方わかるのかな…
0、1方式のデータを復元出来るのかな?古代文字の解読みたいかな…。
みんな電子書籍にしてしまうと少し不安なアナログ人間です(笑)