人間の生命に欠かすことのできない、血液・・・。
病気やけがなどで、輸血を必要とする人たちがたくさんいます。
日本では、輸血に必要な血液は献血でまかなうことになっていますが、
最近は献血する人が減っていて問題になっているみたいです。
平成6年には、年間661万人が献血に協力していましが、
平成20年になると508万人にまで減っています。
(http://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/iyaku/kenketsugo/1b.html)
血液は、人工的に作ることができません。
このままでは血液を必要とする人に供給できなくなる恐れもあるわけで、
献血をする人が減っているのは、大変なこと・・・!
一番問題なのは、献血に協力する若い人が大幅に減っていることです。
少し前までは、献血に応じる人のおよそ半数が10代、20代の若い人
たちで占められていました。
ところが平成20年の数字をみると、10代と20代は平成6年のおよそ
半分にまで減っています。
30代以上では、ほぼ横ばいか増える傾向をみせていますから、
若者の献血離れがそのまま献血に協力する人の減少に結びついて
いるんですね。
日本で献血制度が始まったのかや、基準が厳しい理由については、
「黄色い血」で検索して調べてみてください。
今日、若い檀家さんがお参りこられて、父の手術の時に多くの輸血で
命が助かり、それ以来、家族みんなで献血をしているとか・・・。
「誰かのために役立っていると思うと、うれしいですね」と話す姿は
菩薩さまのお姿みたいでしたね
Unknown
久々のコメントです。最近慌ただしくて、ゆっくりパソコンに向かうこともできませんでした。
お元気ですか?
献血、私にも出来る人命救助ですね。しばらくしてないですが、今度行ってみようかと思いました!
お寺ご飯、楽しいです☆
トト☆さま
お忙しいですね。。。
パソコンはしない方が健康には良いかも
しれませんよ。