さて問題です。
この写真は、一体何でしょう？
答え：お坊さんのコスプレ衣装・・・だそうです。
和尚には、どう見ても怪しい無国籍のような方の
衣装にしか見えませんが・・・。
コスプレの専門社が、お坊さんの袈裟姿をアレンジした
らしいです。色も黄色というよりピンク色に近いですし・・・。
もっと謎なのは、そのカツラ。
お坊さんは剃髪するので、丸坊主のカツラになるのは当然としても、
その頭頂部にくっついている物は一体・・・？
和尚には、清の時代の「弁髪」みたい・・・。
一体だれがこんなコスプレ衣装をデザインしたのか、
と思ってよくタイトルを見てみると「ハロウィン・パーティ」と
あります。
「パーティーや結婚式の二次会にどうぞ！」とも書いてありますが、
使えないでしょう！！
欧米人の眼には、アジアのお坊さんはこのような姿に
見えるのかもしれません。
写真のモデルになっている白人男性の表情が、いや～～、
楽しそうです（笑）
異国の文化だと、なかなかディティールを把握するのは
難しいのかも・・・。
日本人が、牧師と神父の違いを、今ひとつ判っていないのと
同じなのかもしれませんね。
５００年の歴史を誇る
変だけど
意外と素敵かも・・・。
ｋｋさま
お坊さんの衣は､ちゃんとした法則があって
存在しています。それを崩すことはできませんが
新しい法衣があっても良いかなと思います。
Unknown
こんにちは（*^_^*）
うーんちょっと
お茶らけてる感は否めないですが、、、（笑）
有りです！！
彩花さま
コメントありがとうございます！
衣は、アパレルみたいな需要がないので
生地一つとってみても、なかなか変化が
ありません。
生地が変わるだけで印象も随分と変わる
と思うのですが・・・。