「托鉢」するアーティスト



真っ白な彫刻?

いえいえ、実は頭のてっぺんから足のつま先まで、
白づくめの衣装をまとった役者さん・・・。

パントマイムの青空公演みたいです。

七三分けのような髪型に太いふちのメガネ、ビシッと
決めたスーツ姿。・・・。

いかにも日本の実直なサラリーマンを、ユーモアたっぷりの
パントマイムで演じています。

子どもが近くに寄ってくると愛想を振りまいたり・・・。
若い女性が、カメラを向けるとガッツポーズをしてみたり・・・。

そう思えば、瞬きもせずにフリーズ・・・。

こういうの好きだなぁ~~~~。

「彫刻」の前には、投げ銭を入れる器が置かれていて、観客が
お金を入れると、ちょっとした演技をしてくれます。

東京都が発行する青空公演の「資格」もあって、その規則で、
観客からもらって良いのは投げ銭だけで、それも強制しては
いけないのだそうです。

まるで修行僧の托鉢みたい・・・。

このほかにも多くのアーティストたちが同じような修業中・・・。

辛いこともいろいろあるかもしれませんが、「自分が志す」ことを
これからも頑張ってくださいね!

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5 Responses to 「托鉢」するアーティスト

  1. kino のコメント:

    修行?
    住職さま。ご無沙汰です。大道芸の人達はヘブンアーチストの資格を持ってやっていますが、修行とは少し違うかも知れません。
    噺家と同じく自分のホームグランドを守ろうとしているのだと思います。実際高額なギャラの人達も大道にいます。
    噺家も寄席を守る為に「寄席割り」の安いギャラでも寄席に出演します。割が合わなくても守りたいものってあると思います。

  2. 和尚 のコメント:

    kinoさま
    修行・・・?
    よくわかりませんが、修行も「守りたいこだわり」
    が、あるんですよ・・・。
    なんか、そんな風に見えたので・・・。

  3. kino のコメント:

    すみませんでした
    修行の意味を取り違えていました。
    何か上のステップに行く為の努力というように勘違いしてました。
    彼らはあそこが最上の場所なので金銭目的ではないのですよね。
    大道芸という文化を守りたい、その場所を楽しみたいだけなのです。そういう意味では石原都知事は良い事をしてくれました。
    それまでは警察と鬼ごっこで、大変素晴らしい芸を持った人も逮捕歴が何度もあったりします。

  4. Unknown のコメント:

    Unknown
    警察の方は、もう少し柔軟に考えてくれると
    いいですね~~

  5. kino のコメント:

    Unknown
    秋葉原でパンツ見せパフォーマンスやった女性もいましたし、やっていいもの悪いもののボーダーは判断が難しいです。
    ですから石原都知事がやったヘブンアーティスト制度は場所や時間、芸人の資格などが決められていて、とても良い制度だと思います。ただ資格をとるのが割と簡単なところがちょっと問題かなと思います。

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