平成生まれの成人式と聞いて和尚は、おじさん状態です。
いや~~成人式の皆さんが、たくさんお参りのこられて
お寺も華やかになりました
皆さん、初々しくて女性は見違えるようですね~~~
それぞれプリントしてお渡しすると、これも一仕事です
写真を撮っていて、そういえば和尚にも、そんな時が
あったと・・・思い出します。
心のページをさらにめくっていくと、母の背中で
気持ち良さそうに寝ていた姿・・・?
不安そうに父の膝に絡みついていたころ・・・?
覚えてはいませんが、そんな写真があります。
人は大きくなると自分で何でもできるように錯覚して
しまいがちですが、いろいろな方々の力によって
「いま」があることに気がつきます。
これから、責任の中で、いろいろな体験を通して「知識」や
「経験」が、貴重な財産になるでしょう。
しかしそれは、また逆に、「固定観念」となって人生に邪魔になる
ことがあります。
繊細に大胆に生きて、夢のある人生であることをお祈り
しています
おっしゃる通りです。
人間はバランスが重要と言うことですね。合掌。
あの頃は、、、
成人式、懐かしいなあ、、、。
私は、出身地の大阪で、大阪市庁舎に行きました。
振りそでが嬉しかったけど、窮屈で脱いだらホッとした思い出が、、、。
子供のころは、20歳なんて、完璧な大人で、
たとえば、料理も、社会常識も、知識も何もかも
完璧なはず、と想像していましたが、20歳の私は、
ただのおこちゃまでしたねえ、、、。
いまだに、、、ヤバい???
フードアナリスト食人
そうですね。仏教で言う「中道」ていうことです。
カヤさま
和尚もそうでした
それが「若さ」ということかもしれません。
いまから思うとゾ~~とするようなことも
たくさんありました