藤山新太郎さんの「元禄の幻術」という手妻公演を拝見して
きました。
手妻とは、日本のマジックです。「稲妻」のように早く
衝撃的な「手品」なので手妻とか和妻とも呼ばれています。
以前に和尚の寺で「和を楽しむ」と称して新太郎さんを
お招きして公演を行いました。
「和を楽しむ」
外国のマジックとの違いは、ストリーがあることです。
ただ、消えた出てきたというビックリ現象だけではなくて、
情景を感じさせ、踊りの美しさや和のアイディアがいっぱいです。
今回は、特に元禄時代から途絶えてしまっている「緒小桶の曲」や
「呑馬術」という復活手妻の演目がありました。
「呑馬術」は、読んで字のごとく生きた馬を飲み込んでしまうという
想像を絶するものです。
その頃は、連日大満員でしたが、なぜか途絶えてしまい300年ぶりの
公演だとか・・・。
なんだかワクワクしますね~~~
えっ?どんなマジックだったて?
それは秘密ですよ~~~マジックは!!
機会があればぜひとも、藤山新太郎さんの手妻を見にいって
くださいね。
何ごとも一度、途絶えてしまうと、それを再現することは
大変なパワーがいります。
変わっていくことも大切ですが、伝え守っていくことも大切な
ことだと、あらためて感じる公演でした。
初めて
知りました。どんなものなのかNHKでも取り上げてくれれば国民が知るようになると思いますが・・・。馬を呑み込みこれは凄い衝撃です。合掌。
300年ぶりって凄いですね
手妻って言葉初めて知りました。 馬を呑み込むとは、、いやはや、、どんな種明かしでしょうか。
フードアナリスト食人さま
放映されたことあるみたいですよ!!
小林さま
初めまして!!
そうなんですよ・・・食べちゃうんですね。
柱抜きのサムタイとは違って、かなりパロディぽい
感じです。