「聖地チベットーポタラ宮と天空の至宝」展は、数年前から
欧米を巡回して、現在は日本の上野の森美術館で開催されて
います。
この展覧会は、チベットを紹介する意味では価値があるのかも
しれませんが、中国のチベット侵攻と過酷な支配・弾圧や、寺院や
文化遺産の徹底した破壊などの事実は完全に無視・・・。
中国によるチベット支配を正当化する政治宣伝色の強い内容となって
いるという批判の声があります。
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http://www.seichi-tibet.com/
この展覧会は、来年の1月まで行われていますが、今月の末には
ダライラマ法王が来日します。チベットの展覧会ですから、当然の
ごとくダライラマ法王もお出かけに・・・
いやいや、展示されている無言の仏さまは、本当の真実をどのように
思っておられるのでしょうね?
うーん
難しい問題ですね。パウロさんにしろラマさんにしろ知名度抜群ですから良い広告塔にしようと利用する人が多いこと。仏像様は迷惑ですね。日曜日昼公演に伺います。合掌。
チベット展
和尚様こんばんは
中国がチベット国(←強調)で今も行っている
民族浄化や虐殺 人を人とも思わない数々の残虐行為を少しでも知っていれば 上野の森に足を運ぶ気に
なりません。
私はお寺や神社によく行くのですが チベットの
人たちが安心して 自由にダライラマ法王の写真を持ち信仰できる日が来れば良いと思います。
フードアナリスト食人さま
お待ちしています。
今回の演劇もそうですが、「こだわっている」ところが違うと、形が違うものですね。
yuさま
先日、チベットから帰ってきた方がいました。
昔のチベットとは、まるで違ってしまったと残念がっていました。