夏も終わって、すっかり秋の気配です。
今年の夏は、あのモクモクした入道雲は、あまり見かけ
ませんでしたね。
ところで、この入道雲を数える助数詞て何だか知っていますか?
浅学非才でありまして和尚は、今日初めて知りました。
その数え方は、「一座」「二座」て数えるそうです。
「一個」「二個」でも間違いではないと思いますが、視覚的に
とらえると、モクモクした台形の感じは、何かに座っているようです。
面倒だけど日本語の数え方て、そういう気遣いが行き届いて
いますねぇ~。
私たち「人間」の数え方は、生きていれば「一人」。
死ぬと「一体」、骨壷に入ったとたん「一口(こう)」、お墓に
入れば「一基」、最後に位牌になっちゃうと「一柱」です。
ちゃんと供養して成仏すれば仏さまとなって「一尊」に
なって合掌・・・。
数え方て、おもしろいものですね!!
入道雲
一座。二座・・・なるほど。お坊さんが袈裟を着てお経を唱えている姿ににていますねえ。合掌。
フードアナリスト食人さま
そういわれてみれば、そうですね・・・。
視覚に訴えるような表現方法は、日本語ならでは
ですね!!
Unknown
いやー単位って本当に難しいです。
もともとちゃんとそういうのを小さなころから
キチンと勉強したのですが、海外へ住んだとたん
すべてごちゃまぜになりました。行っていた年数と
自分の年齢にもよるのでしょうが。。。。。で、
今ではすべてが1個、2個です(笑)
Unknownさま
私もあまり勉強した記憶がありません。
どこで覚えたのでしょうか・・・?
海外は、合理的ですね。それでも良いのかも![]()
しれませんね
「あなた」という言い方も、どれくらいあるので![]()
しょうかね・・・