家族でお見送り



我が家のお盆は凄いんですよ・・・。そういわれて
図々しくお邪魔してしまいました。

いや~~ビックリしました。その数40人くらい・・・。

おじいさん、おばあさんから小さな赤ちゃんまで、
ご親族が集まって、お盆のお見送りです。

本家に集まる皆さんは、用意されたお食事を頂いて、
一人一人お線香をあげます。

そして、おじさんがナレーションを入れます。

「みんな大きくなりました。ありがとう」
「また、来年遊びに来てね」
「おまえたちを守ってくれているんだぞ~~」

いままで大騒ぎしていた子どもたちも神妙な顔つきです。

全員お盆の棚供に向かい、ご当主の先達でお経が始まります。
子どもたちもわからないけど、お経本を見ています。

そして、おじいさんから小さな提灯を渡され、おばあさんから
ご先祖の灯りを頂いて子どもたちはうれしそう・・・。

みんな集まって大騒ぎする「動」と、大人に合わせて手を合わせる
「静」の感覚が、自然な形で子どもたちに何かを感じさせる時間
なのかもしれません。

最年長のボクは、先達となって特別な家の提灯をもって
全員でお墓までお見送り。

みんなが一列に並べば30㍍くらいの行列です。
暗闇に提灯がユラユラと揺れる光景は、何とも圧巻です。

親から子へ、おばあさんから孫へ、お兄さんから妹へ、
おじさんから家族へ、先祖を敬い、親に感謝し、家族を大切に
するという、あたりまえのことをあたりまえに伝えていきます。

子どもて・・・ちゃんと見ているんですよね!
その中にある大切なことを・・・。

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2 Responses to 家族でお見送り

  1. フードアナリスト食人 のコメント:

    送り火
    各家庭毎にいろいろな習わしがあると思いますが我が家は日の変わる直前に送り火を焚きます。迎え火は薄暗くなったらば焚きます。仏様が少しでも長く家に居て頂けるように先人たちからの我が家の習わしです。祖母、母、私と・・・次の代もそうしてくれるかなと願っております。合掌。

  2. 和尚 のコメント:

    フードアナリスト食人さま
    ちょっとした気遣いが、それぞれ家の風習と
    なって、伝わっています。
    これからも続くと良いですね

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