日本の女性が生み出した「座り鶴」を頂きました。
江戸時代から伝わる紅白の「座り鶴」・・・。
「鶴は千年」と言われて長寿の象徴でもあります。
江戸時代に作られた着物の残り布を縫い合せ、手のひらに
のるほどの花、鳥、動物、人形などを作り続けた日本の女性たち・・・。
それは、ものを大切にする心や、色遣いのセンスを養い、
器用さを修得する教養の一つだったのかもしれませんね。
今回の座り鶴は、香袋にもなっていて、鳩居堂のお香が
入っているとの、お手紙も添えてありました。
ほのかの香りと、おめでたい証は、何か良いことが起こり
そうな予感です。
見るも良し、使うのも良し、素敵な贈り物でした。
変わりゆく生活の変化のなかで、このようなものを作ることが
いつしか忘れ去られてしまうことになってしまうのでしょうか?
Unknown
お洒落ですね。素敵な贈りものですね。
素敵![]()
鳩居堂好きです~
いつも混んでいるけど、素敵なお店ですよね![]()
手作りて、とっても素敵ですね。
買ったものと違って、とても温かくて
重みがある気がします。
去年の誕生日、友達から手作りの「猫」の
置物をもらいました。
手縫いのミニサイズで、中に友達のお母さんが
育てたハーブ入りです。
不揃いの縫い目に、友達の心がこもっている気がして
とっても大切です。
何か良い事が起きるといいですね![]()
そして、忘れ去られず 伝え続けられますように・・
フードアナリスト食人さま
はい・・・そうなんです。
したことがありませんが、美的センスが![]()
ないとできないかもしれません
あ~~「かも」使ってしまった![]()
ゆあんさま![]()
手作り感というのは、良いものですね。
それは、一生懸命作ってくれた思いが感じ
られるからなんでしょうね
お寺は、あまりおめでたいものを飾れないので![]()
しばらくしてから、お正月までお休み頂く
かもしれません