「ご縁」は春風にのって~~



和尚が、3月1日にアップしたチューク島で行った戦没慰霊「水中供養」の
ブログをみて、『月刊ダイバー』の編集者の方から、取材をしたい
というご連絡が・・・。

『月刊ダイバー』といえば、ダイバーにとっての愛読書で4月号は
岩城滉一さんのグアムの遊び方!

水中写真を、はじめられたみたいでダイビングの楽しみが変わった
とか・・・わかるんですよね、その感じ・・・。

当日のライターさんは、なんと和尚のお寺のすぐ近くの方で、
駅前にあった焼き鳥屋さんもご存じでありました。

開かずの踏切で、電車を待っている間に買えたんですよね~~と
開口一番にかなりローカルな話題・・・(笑)

カメラマンの方は、ご先祖さまが潜水艦に乗っていて、やはり
このチューク島でお亡くなりになったとか・・・。

ご連絡頂いたSenior Editorの方も、とても丁寧な方で取材OKの
許可も、そんな印象からでした。
なんか事務的なご案内だったら、お断りしていたかもしれません。

経験も浅い和尚が、ダイビング雑誌に載るなんて考えもしなかったし、
3人の彼女たちも、まさかお坊さんと話をするなんて思ってもみなかった
でしょう。

世の中の「縁」とは、不思議なものですね

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「ご縁」は春風にのって~~ への6件のフィードバック

  1. みよ のコメント:

    あら!ステキ
    チューク島供養のブログを読んでいて、なんかジ~ンと心に響くものがありました。

    今日はそんな縁で雑誌の取材とはビックリですね!!
    楽しみにしています。

    でも近所の本屋さんには置いてないかも~~。

  2. ぜひ拝見します のコメント:

    グレムリン
    そうなんですよね・・・。戦没者のご供養の
    ブログを拝見しても、その意義というか行いが
    とても重い内容で、私のような人間がコメント
    出来るような立場にありませんでした。

    でも、素晴らしご供養だったんだなと感じました。

    戦没者の洋上供養は、良く耳にする言葉ですが、
    水中での供養は、和尚さましかおられないのでは、
    とも感じました

  3. さち のコメント:

    縁は・・・
    あら~不思議ですね。縁は作ろうと思っても、考えていても、できないものです。
    素敵な雑誌になることでしようネ!

  4. 和尚 のコメント:

    みよさま
    本屋さんも無くなってきてきてしまいましたね。

    とても神秘的で綺麗な海の写真を見ている
    だけで楽しくなりますよ

  5. 和尚 のコメント:

    グレムリンさま
    はぁ・・・恐縮です。
    そんなこともないかと思いますが、たまたま
    ライセンスを持っていたので・・・。

  6. 和尚 のコメント:

    さちsま
    そうですね

    「きっかけ」や「アクション」は、自分の意志で
    作ることはできますが、「縁」は自然のもの
    ですから、望んでもダメでしょう。

    だから大切にしたいと思っています

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