東京ほど公共交通機関が整っているところは珍しい。
地方や諸外国にいけば、「車」が依然として一番重要な
地位を占めている。
その「車」は、経年劣化もするし、なんといっても環境規制に
よるガソリンにかわる代替えエネルギーの登場で、「車」は
大きく変わるだろう。
その代替えエネルギーに期待されているのが「水素」だ。
インフラや各企業は、この水素を視野に入れた研究が進んでいる。
しかし、水素をどうやって作るかということが一番の問題で、
水素を生成する部分は、未だクリーンな方法が確立されて
いないということ・・・。
ところが、ある水質浄化、土壌改良に使われていたものを
進化させ、それに水を加えるだけで水素が発生するという
画期的な?実験がお寺で行われた(写真のもの)
しかも、その物質は土壌改良のためにリサイクルされて、
そこに植林すれば緑が育つという?
ただの夢物語なのか?ベンチャーなのか?なぜお寺で
行われたのか?
でもワクワクする実験だった。