若いころに、たまたまタイの隣国である
ラオスの魅力にとりつかれてしまったKさん。
以来ライフワークで、この国の子どもたちに学校を
作り続けています。
今回は首都ヴィエンチャンから飛行機で1時間。
世界遺産の都市のルアンパバーンから車で180キロ。
さらに船で1時間ほどウー川を北上したゴイ村です。
学校作りは、村人一同の参加です。砂や砂利は子どもたちが
川から運んできます。1人が運んだ量は小型トラック3台分。
セメント運びも全員でバケツ人海戦術・・・。
ブロックも、その場で手作りです。
だから子どもたちは、この学校を誇りに思っています。
日本の事情とは違い、兄弟同士でも学校に行きたくても
行けない子どもたちが多い国ラオス・・・。
そんな世界の一つの現状を見れば、学校に通えるだけ
幸せです。
勉強しているときは嫌だけど、後で後悔したり、
振り返って初めて大切なことがわかったり・・・。
人間はそうやって大人になるのかもしれませんね?
Unknown
おはようございます (^▽^)
みんなで力を合わせて 学校建設なんて ステキな事ですよね。。。
カンボジアに学校を建設しようというテレビ番組もありますが。。。
未来の子供達の為にと思える気持ちは素晴らしい。
苦労し、出来上がった学校に通う子供達の笑顔を想像すると、たまらないですね (^-^)
tomoさま
そうなんですよ・・・。
なんで、この国の子どもたちの目は輝いて
いるんだろう・・・て、いつも思います。
笑顔がとても素敵な彼らから教わることも
ありますね!
今日1日頑張りましょう!!