阿弥陀の後光



100円ショップで売っていた、なつかしい
南京玉すだれ・・・。

今では、なかなかお目にかかれない大道芸だけど
子どものころは、あちこちで見かけてような
気がする・・・。

不思議な木のすだれが、東京タワーや国旗、柳と
変化していく。

アさて、アさて、さては南京玉すだれ。
チョイと伸ばせば阿弥陀如来か、釈迦牟尼~~。
後光に見えればおなぐさみ、
阿弥陀如来が、お目に止まれば・・・。

アさてアさてアさて、さて、さてさて
さては南京玉すだれ。

「後光」(ごこう)とは、阿弥陀さまの体から
発する光のこと。仏像の後ろに表した金色の光で、
あみだくじ」の語源にもなっている。

子どものころには、そんな子もわからなくて、
ただただ不思議な思い出だ。

何か使う目的があるわけではないけれど、なつかしさと
共に、とりあえずゲット!!

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阿弥陀の後光 への1件のコメント

  1. グレムリン のコメント:

    ほう~100円ですか
    亡くなったおじいさんが、やっていました。
    その南京たますだれは、何処へいってしまったの?
    写真でしか、その姿を見たことありませんが、
    なつかしい感じがしますね。

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