和尚は見たことがありませんが、知り合いの
お坊さんから聞いた話では、サッカーボールの
骨壺を使用した遺族がおられたとか・・・。
サッカー少年だったらしい・・・。
愛する子どもにご両親がしてあげられる最後の
ことだったのか・・・。
その他にもゴルフ、ラグビーなど球技系のスポーツで
あれば遺骨も納めやすいのか種類も豊富です。
なかには、20万~100万円の○○焼きの高級骨壺も
あるみたいです。
用意周到の方は、事前に自分の気に入った骨壺を買って
おくみたいです。
通常何もしなければ白色などの陶器や大理石の骨壺に
収骨されて渡されます。
でも、一番良いのは素焼きの骨壺です。なぜ良いかと
いうと骨壺の中に自然にたまる水が外に抜けるからです。
塗り物や石の骨壺は密閉されているので骨壺中には水が
たまりやすくなります。
でも欠点もあって、長年には壊れやすいこと。
それも自然に帰るといいますから、気にしなければ
良いのかもしれませんね。