急に涼しくなってしまいましたが,銀座のSONYに
沖縄の魚が・・・。
サメやウツボ、ナポレオンフィッシュなどの本物の
魚が優雅に泳いでいます。
200インチの大画面からはマンタやジンベイザメが
飛び出し、そこはまるで沖縄の海の中にいるみたい。
今年の夏はお休みがとれそうにないのでダイビングにも
いけず、久しぶりの海の雰囲気を感じました。
一方、上野の国立博物館では、「博物館の水族館」が
開催中です。
博物館で水族館?と意外ですが、魚や貝、カニやカメ、
海や川で暮らす生き物をモチーフした作品が展示されて
いるのです。
海のようにディスプレイされ、大きいものは江戸城の
屋根の鯱、小さいものはアサリやシジミの根付け。
こういう作品を見ていると、職人さんのこだわりやお金を
かけてまでも、それをオーダーした施主の心意気が感じ
られます。
それぞれの江戸の人々のイキが伝わってきますね。
どちらも最後の夏休みに是非どうぞ!!