昨日のお通夜も、喉、鼻、頭、咳の
風邪&花粉状態で最悪です
病院でお世話になることになってしまいました。
先生が言うには、薬には「見分ける」という
能力がとても大事だと言うのです。
どういうことかと言うと、人がもっている正常な
細胞と風邪でウイルスに犯されたしまった悪い細胞と
見分ける力が、薬にあるかどうかということです。
薬に、この「見分ける力」がないと正常な細胞も殺して
しまうので副作用が強く、逆に「見分ける力」のある
薬は、正常な細胞を傷つけることなく、強力な特効薬と
なるそうです。
抗がん剤などは、この能力が弱いので副作用が
強く表れるとか・・・・。
でも、最近はその力を極めて精度にする薬が開発
されていて、薬によるガンの治癒も夢ではない
そうです。
「あの~~この薬はどうなんでしょうか?」
「あ~~抗生物質は、細菌という生物種の差があるから、
問題ないですよ。お大事に!!」
よく意味が分からない・・・。
私たち人間にも、この「見分ける力」が必要ですね。
お釈迦様も正しい智慧で物事を見る「正見」(しょうけん)を
を説かれました。
何がポイントでその奥に何があるのか?
目先だけにとらわれてしまってはダメですね
Unknown
そうなんですか。私の父は癌で亡くなっているので、近い将来には、風邪のように薬で治療ができるようになるといいと思います。私は、正しい見方に努めたいと思うのですが・・・。
お薬で・・・
楽になることも、副作用に苦しむこともありますね。
父は抗がん剤治療で苦しみましたが、今ならもっと
良い薬でそんなに苦しまずに延命できたのかも?と思うこともあります。
今年は13回忌です。
さちさま
今でも癌でなくなる方は多いです。
早期発見では、いろいろと治療の幅も広がり
元気で活躍されています。
腫瘍マーカー範囲が広がって、気軽に受けられる
ようになりました。健康診断は必要ですね。
蘭子さま
13回忌ですか・・・。
いろいろ振り返れば、今でもお元気かも
しれない・・・。そんなことも考えて
しまいますね。
でも、いまは蘭子さまのことを、何処に
おられてもお守りいただいていると
思いますよ。 合掌