納豆は仏教語が語源のようですが、日本では
こんな販売機も・・・。
この写真も、普通見かけるスーパーの販売ですが、
実は台湾のお店です。
台湾で納豆が流行っているというと意外に思われ
かもしれませんが、気になる納豆値段は1パック
NT$30と、日本に比べると多少高いけど、お手頃です。
台湾人の方は、最初はとても食べられないようですが、
そこは「臭豆腐」を愛する国民・・・。
一度食べるとニオイやネバネバは抵抗がないのかも
しれません。
でも決してかき混ぜないとか・・・。
このネバネバが納豆キナーゼといって体に良いし、
かの有名な魯山人さえ、「納豆は糸が切れるようになる
まで良くかき混ぜること」と言っているのに・・・。
ちなみに、そんな状態になるには数百回以上かき混ぜ
ないとダメですね・・・朝からそんなパワーはない?
豆腐と納豆
…って、もしかしたら逆だったのでは?と、昔、歴史の先生が話された事がありました。言われてみれば、そんな感じも?和尚さま、ご旅行中ですか?
玉虫さま
いえいえ、今日も法事をしておりました。
台湾は、以前行った時のものです。
海外に行くと時間があればスーパーへ
行きます。
その国の文化や経済が分かるからです。
台湾は、日本の国のものばかり・・・。