真夏にお彼岸?



暑い暑いお彼岸でしたが、不思議とお彼岸になると
彼岸花が咲きます。

土の中から一本の花茎を真っ直ぐに伸ばし、30センチ
くらいの高さになると、先端部分が七個くらいに割れて、
横向きの花をつけて全体で一つの花のように見える
不思議な花です。

こんなふうに彼岸頃に開花することから、彼岸花と呼ばれて
いますが、別名を曼珠沙華(まんじゅしゃげ)といって、
これは「法華経」に出てくる梵語「マンジュシャカ」を音写した
もので、「赤い花」「仏天の花」を意味します。

1年間の生態も変わっていて、花が終わる今度は、深緑の
葉っぱが、モリモリとたくさん地上に出てきます。
養分を吸収するためにか、かなり分厚くて、しっかりとした
葉です。

冬には黄色くなって冬枯れし、翌年の春には、すべて枯れて
しまい、地上に彼岸花の跡形は、すべて無くなります。

種子はできず地中の球根によって生命が引き継がれていくのです。

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3 Responses to 真夏にお彼岸?

  1. 今日のいいこと のコメント:

    ヒガンバナ

    お彼岸の時に咲くので、彼岸花。 球根から細長い茎が伸びてきて花を咲かせます。 花

  2. bunchan のコメント:

    暑いお彼岸でした!
    曼珠沙華がきれいに咲いていますね。
    今日は我が家のお墓参りに行ったのですが、
    夏のように暑かったです。

    義弟が生前に墓地の用意をしたので、和尚さんが
    暑い中、開眼法要の儀式をしてくれましたが、
    お経も汗だくでした。

    明日は実家の墓参りに、行きますが、
    曇り空なら最高にうれしいものです!

  3. 和尚 のコメント:

    bunchanさま
    いや~暑かったですね!!
    お線香をつけるのに火鉢を使っているために
    ボ~としてしまいます。
    お参りの方も、ご親戚や知人の方々の
    お墓参りを2~3箇所されるので1日がかりです。
    お疲れさまです。

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