和食の底力



「中華料理食べられないのは飛行機だけだ」と、
冗談でよく聞く言葉です。その豊富な食材からか
メニューの数も多く、段ボール肉まんもアリ??

世界の料理の中で、和食の美しさはすばらしい。
頂いた加賀料理の名店・浅田さんのお弁当。

前田家加賀百万石で有名なこの地は、日本海の
新鮮な海の幸、霊峰白山を源とする水のおいしさ、
山々で採れる山の幸、加賀平野が生み出す野の幸など
豊かな食材にあふれた地域です。

しかも東西の文化が合流し、上方でもなく江戸でも
ない独自の雰囲気を持つ加賀料理です。

日本料理のたくさんある形の一つが一汁三菜。
「一汁」は、おみそ汁やおすましなどの汁物。
「三菜」はおかずという意味で主菜と副菜2種です。

主菜には魚や肉、卵、豆腐などのたんぱく質を、
副菜は野菜や芋・豆・きのこ・海草等のビタミンや
食物繊維、ミネラルを組み合わせます。

ちなみに、ご飯が左手前、汁物が右手前におくのが
日本料理の基本です。

結局のところ四品料理といってしまえば簡単なのですが、
「四」は「死」を連想するところから、一汁を分けた
ところに、きめ細かさがありますね。

This entry was posted in 金剛院和尚のブツブツ雑記. Bookmark the permalink.

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください