昨日はお隣の長崎神社で、江戸時代から続く民俗芸能
「長崎獅子舞」が奉納されました。
「長崎獅子舞」は、元禄年間(1688年~1703年)から
伝承されていて、病気平癒や五穀豊穣を祈る儀礼で、
長崎村の面影を残すものです。
獅子頭が重くて、足元が見えないので和尚と同じに
なってしまいがち・・・・。
お囃子の音と、どういうわけかカラスが集まってきて
合唱が始まりカァ~カァ~と泣き叫び、おまけに
超高速移動のハエが、ビュィ~ンと本堂に侵入して
飛び回り、法事のお施主様には大変ご迷惑をかけて
しまいましたね
伝統芸
11日付の朝刊に「長崎獅子舞」の記事読みました。
中高生が伝統芸を練習している写真に感動!
和尚の着ぐるみ姿に体験したことがないのに笑い
田楽さま
伝統芸の継承は、これからも大変な
苦労があるかと思います。
でも、そこから学校では学べない「何か」を
体感できるのでしょうね。