善通寺の大楠



真言宗を開かれた弘法大師・空海は、現在の香川県
善通寺の周辺でお生まれになりました。

幼名を真魚(まお)といい、瀬戸内海の美しい景色の
中で育ったことでしょう。

善通寺の境内には、2本の楠の巨木があります。
樹齢は千数百年にもなり、空海誕生を見届けた木です。

しかも、その木によじ登って遊んでいたかと思うと、
ちょっと感動してしまいますね

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善通寺の大楠 への4件のフィードバック

  1. ゆが のコメント:

    Unknown
    今あの樹のてっぺんに登ると海が見えるのでしょうか・・

  2. 和尚 のコメント:

    ゆがさま
    さあ・・・わかりません。高さが30メートル

    くらいあります。海まで数キロ・・・。

    「ソーダ水の中を貨物船が通る~」は

    荒井由美の歌でしたね!

    本当にレストランの机においてある、ソーダ水の

    彼方に海が見えるんですよ

    ロマンチックですね

  3. ゆい のコメント:

    Unknown
    和尚様も‘ドルフィン’でソーダ水の中を

    覗いたんですか?

    私もやってみました。

    天気が良くて海がとてもきれいでした。

    青春を思い出してしまいました。

  4. 和尚 のコメント:

    ゆいさま
    実名で唄われているドルフィン

    最近は結婚式も行うみたいで、たまたま知り合いの

    結婚式で行く機会がありました

    この歌のイメージを引きずっているメニュー

    などもあって、何だかなっかしい

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