善通寺の大楠



真言宗を開かれた弘法大師・空海は、現在の香川県
善通寺の周辺でお生まれになりました。

幼名を真魚(まお)といい、瀬戸内海の美しい景色の
中で育ったことでしょう。

善通寺の境内には、2本の楠の巨木があります。
樹齢は千数百年にもなり、空海誕生を見届けた木です。

しかも、その木によじ登って遊んでいたかと思うと、
ちょっと感動してしまいますね

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