和尚の寺の山門は、文化財に指定されている。
薬医門というお寺には珍しい形をしていて、
彫刻の彫りが深く、流れるような曲線の意匠も
すばらしいということで指定された。
江戸時代に多くの罹災者を助けた功績が認められて
山門を赤くすることを徳川幕府から許可された。
当時は、徳川の縁戚関係だけしか門を赤くすることが
できなかったので、赤門寺とも呼ばれていたらしい。
写真は、いつも境内の写真を撮ってくださる古津さんだ。
ご年配の方だけれど、パソコンもカメラも最近始められた。
普通のデジカメで普通に撮られているが、いつもナイスショット
の写真ばかりだ。しかも、どの写真からも温かさが感じられる
から不思議だ。
「お人柄なのかなぁ」と、いつも感心して写真を楽しみにして
いる。近々に秋の境内の写真をHPにてアップしますよ
美しいです。
美しいですけれど、和尚様のお言葉同様、
写真から温かさが感じられます。
もっとお写真を拝見したい気分です。
HPアップ、楽しみにしております。
最近風邪をひきまして、なかなか治り
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ません。
和尚様もどうか風邪に気をつけて。
torenoさま
写真は来週にはアップします。
もう、そちらの方は寒いのでしょうね。
和尚もちょっと風邪気味で、ストーブを
出してしまいました。