今から２５００年ほど前に仏教を開かれた
お釈迦様がお生まれになりました。
その時に青い空の上から、偉い神様が降りてこられて
清らかな良い香りのする雨をふらしてお祝いしたとか・・・。
これが甘茶の故事の始まりで、その昔は貴重な糖分をとるため
必要なものであったようです。
現在でも、お釈迦様の故事に習って、お子様の成長を願い、
甘茶を頂く習慣もあるみたいです。
欲をだして葉っぱをたくさん入れると、シビレル甘さに
なって、しかも濁りがでてしまいます。
黄金色で、ほんのり甘いお茶にするには、絶妙なタイミングが
必要となります。
５００年の歴史を誇る
甘茶ってなんだろう？
はじめまして。
元・【東京】江戸御府内八十八ヶ所順打ち巡礼記【遍路】さんのご紹介で参りました。
甘茶ってなんだろうと思っていたら、こちらのログを拝見して
どんなものか伺い知ることができました。
烏龍茶みたいなお茶葉なんですね。
しかしこのペットボトル、もちろんコンビニには置いてないでしょうね。。。
はじめまして
このボトルは寺院専用？・・と思います。
需要がないので１本２００円くらいでお高め。
逆にコンビニあたりでおいてくれれば、お釈迦様も有名になって喜んでいただけるかも？