こんなお線香がありました



洋間のリビングに最適な「珈琲の香りのお線香」。
名付けて残香飛(ざんこうひ)
煙も控えめで、ほとんどでない。
コーヒー好きの仏さまには、たまらない一品かも。

ちなみに「風韻 伽羅」5250円は、少々高いけど
本格的なお香の良い香りが楽しめて和尚も使用している。

お線香は、仏さまへの大事な供養物で、しかも我々の心を
リラックスした状態にしてくれる。
だからなるべく良い香りのものを使ってほしいと思う。

お線香の本数は、いろいろと書かれているけれど気持ちを
込めて1本をお供えすれば充分だ。

特に自宅の仏壇の香炉は小さいので、火災などの心配な時は
短く半分に折って差し上げても大丈夫だ。

回りの方が3本だとか、折ってはいけないとか、横に寝かして
お供えするとか、いろいろなことを言われるかもしれないが、
要は自分の心で「納得」していることが供養のポイントだ。

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こんなお線香がありました への2件のフィードバック

  1. みみ のコメント:

    心をこめて
    和尚さまの「1本でも充分」のお言葉にホッとしました。
    わが家は姑8本・舅3本・夫2本のお線香の煙が部屋中モコモコ状態なんですよ。
    1本しかお供えしない私はまるで悪い事でもしているよう、毎朝心を込めてお参りしているんですがね。
    煙のでない残香飛使ったらみんな驚くかもですね。

  2. 和尚 のコメント:

    みみさま
    モコモコ状態想像できます~。
    煙がでないお線香は和尚的には、
    何か違和感があります。
    だから使っていません。
    それぞれに工夫をされて心からの
    ご供養を

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