「どっちの料理ショー」でも紹介された黄金一味。
これは江戸中期の本草学学者である平賀源内の書物に
記載されている指上[さしあげ]という唐辛子。
なんでも絶滅の危機種の唐辛子を栽培して作ったもので
通常使用している鷹の爪の10倍もの辛さがあるという
説明文がついている。
色も赤ではなくて、現代名を「黄金」というように黄色い
色をしている。お店の人も「耳かき1杯ぐらいでね~」と
注意をしてくれる
料理に入れても赤く色がつかないし、お店の注意も忘れて
パッパッパッパッパッ~と入れたら・・・・・
(´д`:)ひぇ~ッ
京都の「味幸」さんで取り扱い。