お坊さんがタバコを吸っても戒律に違反しない。
つまり堂々と吸ってかまわないのだ。
だからというわけではないけれど、我々の仲間の喫煙率も
結構たかい。
国教が仏教であるタイでは、国家仏教局のお役人さんが、
レストラン、デパートなどに加えて、お寺も法的に禁煙場所に
するよう要請したという。
しかも、お坊さんにタバコを寄付することは罪であり、タバコの
パッケージにその旨を記載するよう呼びかけているそうだ。
タイの国では、仏教が社会と密接に関係しているので、日本では
考えられない、こんなことがおこるのだ。
きっとタイのお坊さんは、楽しみをとられて大反対するだろう。
和尚は卒煙しちゃったから関係なけど、逆にタバコをやめると
タバコの臭いに敏感になってしまう。
先日泊まった旅館の丹前なんか、洗濯をその都度していないのだろう。
新しく浴衣とセットしてあるのに、妙にタバコ臭かったりして
気になっちゃたな~ぁ・・・。
Unknown
喫煙者だった頃、タイの公共の場ででタバコを吸っていたら確かに皆さんの目が冷たかったような気がしました。
韓国では年長者の前ではタバコは吸ってはいけないし、お酒も横を向いて飲まねばならないとか。
これは儒教の影響ですね。
タバコの臭い・・・。
誠に勝手ながら卒煙者≒嫌煙者なんですよねぇ。
JRの喫煙所をホーム端っこに移してほしい卒煙三年生です。
makotoさま
国が変わればタバコの考えもさまざまですね。
ブータンなんか王様が「我が国では禁煙」と
宣言しちゃうんですから、恐るべし~。