彩た咲いた絵手紙の合同展に行ってきました。
知り合いの先生が教えている16のグループ285人が
結集しての交流展です。
葉書だけではなく大きな紙1枚、ノートブック、牛乳パック、
折り本、紙皿など、さまざまなものに描かれた作品が一同に
展示されている。
字がすばらしいわけでもないし、絵が上手なわけでも
ないけど、1枚の絵になると、そこに独特のワールドが
存在し主張を始める。
パソコン、デジタルでは、絶対に表現できない世界。
「出してドキドキ、もらってワクワク」なんてメールには
ないものね!
楽しいですよ
絵手紙を習って3年目に入りますが。。。
10月に私たちも展示会をしました。普段は平気で描いているのにいざ出展作品を。。。。となると緊張して上手く描けないのが現状です。
写真の絵は、アブチロンでしょうか?
各人それぞれに個性が出るので絵手紙って面白いものです。
和尚さん眼の保養をしてこられたのですね。
すいません
花の名前はわかりません。
今回の作品で一番感動したのは、「私の二十四節気」と題したA4版くらいの折本。
日本の節目である立冬、大寒、節分などの二十四節気を1冊にして、表現した作品でした。それはまさしく自分の心の節目の作品でもありました。