あさぬまさんからお便りを頂いた。
「えっ!!元気にしているの?」というのが第一印象。
というのも彼女は、ラオスに惚れ込んでラオスの人々の
ために働いているのだ。お金になりそうな感じでもなく
ほとんどボランティアに近いと思う。
もともとはパントマイマーで、そんな能力を生かして
ラオスの子ども達に触れ合ったのが最初だ。
和尚のパネルシアターを見て、それを学びラオスの子どもに
予防接種を受けてもらうように作品を作り、ラオスの山奥まで
啓蒙活動に出かけたバイタリティー溢れる人なのだ。
こういう地道な活動には、本当に頭が下がる思いだ。
「元気にしているの?」という印象も東京にいたりラオスに
いたり、何をしているのか不明な彼女だからだ。
今回のお便りは、長年の彼女のプレゼンでラオスの人形劇が
日本で公演されるという案内だった。
素朴で豊かな森に恵まれたラオスの人たちの精神世界が
魅力いっぱいに表現されているという。
興味のある方は、是非ご覧頂きたいと思う。
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(写真は当サイトから転載させて頂きました)