お寺にある弘法大師と馬頭観音石碑の
保存修理が始まりました。
花崗岩系のやわらかい石は年月がたつと
表面が剥離してボロボロになってしまいます。
ただ単にボンドでつければ終わりという簡単な
作業ではなく、それなりの専門の方にお任せしないと
いけません。
6代前の住職と檀家さんの志によって建立された
ものなので、寺の歴史として保存するように勤め
ました。
京都の方からの専門家なので金額も高額ですが、
これも、その時の住職の役目なのかもしれません。
お寺にある弘法大師と馬頭観音石碑の
保存修理が始まりました。
花崗岩系のやわらかい石は年月がたつと
表面が剥離してボロボロになってしまいます。
ただ単にボンドでつければ終わりという簡単な
作業ではなく、それなりの専門の方にお任せしないと
いけません。
6代前の住職と檀家さんの志によって建立された
ものなので、寺の歴史として保存するように勤め
ました。
京都の方からの専門家なので金額も高額ですが、
これも、その時の住職の役目なのかもしれません。
歴史あるもの
時代の移り変わりと共に、保存・継承していく事は
とても大変ですが、とても大切な事でもありますね。
みみさま
古いものすべてが良いとは限りませんが、
でも昔のものには、念というか心がこもって
いたように思います。
同じものを作ってみても何かが違うから
不思議です。