上野で開催中の大兵馬俑展に行きました。
西安にあるホンモノは、ものすごく迫力があって
立ち暗みがするほどです。はじめて訪れたときは
現在のように整備がされていないときで、怪しげな
中国人が兵士の俑をソッと売っていました。
後から考えてみれば、それは多分本物だったと思います。
3回目に行ったときには、その兵馬俑をはじめて見つけた
村民の人が、カタログにサインをしてツーショットに応じて
いました。毎日大変なお役です。今もお元気なのでしょうか?
世界八番目の不思議とも呼ばれる兵馬俑は、彼の偶然に
よって2000年の眠りから覚めたのです。
写真の将軍俑は、始皇帝を支えた武官を想像させますが、
何故か人差し指を立てているのです。
西安というと兵馬俑で有名ですが、唐という時代の
長安という都で、弘法大師もこの地にわたり、真言宗の
教えや数々の文化を学び、それを日本に伝えたのです。
昔と全く変わらないかもしれない同じ地を歩いているだけで
何か師の近くにいるような感じがして、何回も訪ねて見たい
所です
大兵馬俑展-今、甦る始皇帝の兵士たち-
地震で目が覚めました。
すぐにNHKで震度をチェック。
わたしの住んでる地域は震度3以下だったようです。
ちょうど番組は『新日曜美術館』。
と、見たことのある作品が映り、めぼけていた頭が
一気に冴えました。
それは最近読み始めた『項羽と劉邦』(もちろん横光 {/go
ヒョー!
行かれたのですね~!
わたしも行ってみたかった…
東京はいろんな展覧会があるので羨ましいっす。
九州まで廻ってこないかなあ。
西安にも一度は訪れてみたいです。
和尚さんは向こうの言葉、理解りますか?
トラバさせて戴きました
残念
場所が小さな博物館なので、兵馬俑の大きさというか世界観を表現するには、ちょっと不満かも。
兵馬俑のクリアフィルがあって、ペーパーを入れると色が変わるものがあったのでゲットしてきました。お近くならいかれるのにね・・・。
大兵馬俑展
先日、「上野の森美術館」でやっている「大兵馬俑展」を見てきました。
以前、上野の森美術館ではなかったと思いますが、
上野にマヤ文明の展示会が来てたときに、
見逃してしまいましたので、今回は必ず見ようと思っていました。
それはさておき、
大兵馬俑展ですが、結構
始皇帝
始皇帝
極めてメジャーな中国最初の皇帝。
始皇帝の生涯については、史記などに詳しく書かれているが、
伝説めいており、どこまで信じていいのか不明だ。
巨大な始皇帝陵とか、兵馬俑の発掘とか、
1万人収容可能な巨大建築である阿房宮、
数千キロにおよぶ万里の長城、
始皇