担担麺を食べた。
いつも通っているところに「万豚記」という
お店があって、何となくレトロな感じのする
店構えで、そののれんに書かれた「黒ゴマタンタン麺」
が気になっていた。
たまたま一緒にいた人も同じだったのでお店に入った。
万豚記
担担麺の元祖は、四川のスープなしの、ひき肉麺だった
らしい。もともと天秤棒で担いで売り歩いたので行商には、
重いスープは使えなかった。日本へ入ってスープ麺に形を
変えてしまったようだ。
一口に担担麺と言ってもその種類はさまざまで
奥が深い。唯一の共通点は、唐辛子の辛味があること
ぐらいで、お店によってかなり違う。
担担麺ファンとしては、数ある種類の中でも
白ゴマのきいた、クリーミィなスープ麺好きだ。
ところが「黒ゴマ」表示に興味があって店に入ったが
注文は、何故か「白ごまの担担麺」。
相方にはしっかりと「黒ゴマ」をお願いした。
ウ~ン、やっぱり白ごまが美味しいや!!
むふふ
メニュー、どれも美味しそうですね。
じぇんぶチャレンジしてみたい!
店構えもいい雰囲気ですね。
気分が黒ゴマから白ゴマにシフトするあたりに
シンパシー感じます☆
黒ゴマより白ゴマのほうが実はこってりなんですよね。
【八丁堀】万豚記~黒ゴマ坦々麺~
ハマってしまう食べ物、ってありますよね。
ゴリ蔵もいくつかあります。
天下一品
共栄堂
このあたりは、ゴリ蔵の食感をとても揺さぶるグルメでした。
何度食べても飽きないんですね。というか、食べたいと思ったらいてもたってもいられないのです。こういうときは