平成の寺小屋が始まりました



昨日は、「無量大成塾」という塾の開講式が
お寺でありました。

和尚の寺は、江戸時代に智観という女性のお坊さんが
子どもたちに、お寺で読み書きを教えていたと言います。
学校のない時代の庶民教育の場として寺小屋が存在したのです。

それから200年後に平成の寺小屋が復活し、和尚的には
一人で感動しています!!

今回は、こんな方々↓のご縁を頂いて、8人の子どもたちを
個人指導でお世話することになりました。

http://www.geocities.jp/mitchan1944/
http://yukiako.com/
http://nanamikagawa.seesaa.net/
http://blog.livedoor.jp/kuriproblog/

「無量」という言葉は、「はかりしれない」大きさを
表していますが、この塾は無料でおこないます。

無料というと怪しい感じがしますが、逆にお金が絡んでくると
人は、私利私欲に走り出します。

「教えてやる」とか「もうけを期待する」商業ベースでは
本当の教育はできないのかもしれません。

これからの時代は、「助け合う」時代だと・・・代表の
竹下さん・・・。
そしてさらに、自分の頭で「考える力」を身につけることが
できればとも言います。

皆さん頑張りましょう!!

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