寒いですね~さわやかな秋晴れだというのに、
蚊がいるではありませんか・・・。
もっとも冬の蚊もいますし、種類が違うのかもしれません。
あるいはお寺は、草木やこけ、水回りなど、蚊にとっては、
ある意味で極楽環境だからかもしれません。
蚊が血を吸う行為は、卵を生むための必死の母性的活動・・・。
季節が終わろうとする時期、彼等は命がけで血を吸いに来ます。
お互い生きとし生ける者同士で、最後のお仕事なのでしょう・・・。
「どうぞ蚊さん、吸っていってくださいねぇ~~」
まぁ・・・遠慮のないこと数カ所・・・。
蚊に刺されたらそのまま吸い終わるまで待つのが一番
良いみたいです。
カユミの元凶は蚊の唾液で、これは一種の麻酔のような
役割をするそうです。
もし吸っている途中で叩いてしまうと、蚊の唾液が体内に残って、
カユミがアップするといいますが、真意のほどはわかりません。
だって、凄くカユイ~~~。
うーん
蚊は卵を産む為に血を吸うのか?私はやはり蚊を殺してしまうな。蚊に対しての慈悲はないな。和尚様なら吸わせますか・・・。合掌。
フードアナリスト食人さま![]()
吸血鬼ですねぇ・・・
Unknown
私も正直、我慢してしまうほうです。ああ、やられた、と残念がるばかりです。かゆくなければ、そしてまたは病気と関係なければ別にちょっとくらい吸われても何とも思わないのですが。。。
痒い歓迎(笑)
この3連休、豊島八十八カ所や江戸観音のお札所にお参りしてきましたが、どこのお寺でも“蚊の歓迎”を受けました(笑)。
玄関先でお納経を待っている間ならまだしも、本堂の前でお勤めしている時に止まられたら、そのまま吸血していただくより術がありません…。
冬に発生する蚊もいるのですが、温暖化のせいか見慣れたやぶ蚊の類も発声期間が延びているようですね。
寿さま![]()
吸われた後が残らないようにしないと・・・。
かいてしまうと大変ですよね
背骨さま
その時も庭の掃除で蚊と共に移動していました。
お寺は、木々や虫も多いので、その中にいると
生態系が明らかに違ってきているのが、わかります。