昔に勉強していたカウンセリングでお世話に
なった仲間と、久しぶりに合って昨日、忘年会を
してきました
幹事さんの計らいで変わったものということで
韓国料理のカムジャタン・・・
いわゆるジャガイモ鍋のこと。ピリ辛甘いで
美味しかったです
普通、日本では鍋というと終わったあとに雑炊と
なりますが、韓国ではチャーハンが定番。
食べ終わったら残ったスープに、ご飯、海苔、キムチ、
ゴマ油などを入れて炒めます。
日本のように静かにおしとやかに作らず、お客さんの
目の前で頭が痛くなるほど、ガンガンと鍋を叩きながら、
具材をかき混ぜます
店員さんの気分が、ちょっと悪かったみたいですが、
だいたいこんな風にアバウトな感じ・・・。
文化の違いって本当におもしろいもんですね。
やり方や考え方が違うので「相手のことを受け入れない」
「そのやり方はダメだ・・」なんていうことは日常生活でも
よくあることです。
自分の価値観だけで判断していると、こんなことに
なってしまいます。
「なぜ、自分はその人を受け入れられないのか・・・?」
「なぜ、自分はそんな風に思うのか・・・?」
そんなことを自問自答していくと、そこに意外な自分を
発見できるのが、カウンセリングでもありました
うほっ(・∀・)
辛そうだけど美味しそうですねー
カムジャタン!
丸っと入っているのがジャガイモですか。
これは……まねしてみたい。
一歩ひいて自問自答するのは大切ですね。
自分勝手になりがちなわたしには
耳が痛いお言葉だけど省みることができました。
でも店員さん、もちっとお手柔らかに~![]()
Unknown
「なぜ受け入れられないの?」
「どうしてこんな風に思うのかしら・・」
突き詰めて考えていくと行き着くのは多くは、自分の我が儘や身勝手さで、嫌と言うほど突きつけられてくるのです・・
とてもツライ。
それは悲しみや後悔にもにた気持ちになり、つい、「でも」とか、「だって」となってしまう。
そうさせないためにも智慧が必要になってくるのでしょうか。
自分とその相手や事柄に対して、「あるべき様」になるために?
店員さんのいつもの調子なのか、祖国を離れ、日本でやっていくつらさの涙をうっかり見せちゃったものか・・・
ごめんナサイ。
ちょっとセンチメンタルな![]()
バナナ牛乳さま![]()
体が温まるし冬は、鍋が良いですよね
幹事さんは、韓国通で2年くらい留学していた
そうで韓国語がペラペラ・・・。
お料理も好きみたいで、同じカムジャタンでも
お店で味がかなり違うとか![]()
ジャガイモも溶けて最後はエキゾチックな
カレー味みたいになっちゃったんだけど・・・?
ウマいもんさま
「私は違う」と言っても気がついていないだけで
人間は誰しも我が儘や身勝手さをもっているし、
後悔や失敗もする。
でも自分の現在地を知ることは、これからの行き先を知ることができるし、過去の後悔や失敗も二度と同じような過ちをしないために、すべて必要なことだと思う・・・。
そして涙は、新しいことを考えるために素敵な
心のシルエット![]()
Unknown
そうなんですよね。
アリガトウ!和尚さん。
心があったか鍋食べたみたい。![]()
また、がんばろ!
Unknown
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