[tubepress video=”3CQJuAN2BEY”]
まさか十数時間後にこんなことが起こるなんて誰が
考えていたでしょうか・・・?
何か皆さんで一周忌のための祈りの時間をと考えて
いました、他でも行われているみたいだったので、
和尚一人で心ゆくまでご供養したいと考え、明日は
静かに法要をさせて頂きたいと思います。
49日忌の法要で福島へ行ったとき、涙いっぱいの
少女の大きな目が忘れることができません。
葬儀屋さんと多くの遺体のお世話に行ったとき、
その恐ろしい現実を忘れることができません。
福島人とお話したとき、この地で暮らす覚悟を
決めた・・・穏やかな中にも、たくさんの無念の
思いが込められた静かな決意が忘れられません。
和尚に何ができるかと言えば、それはただただ
「ご供養」すること・・・「拝む」ことだけです。
明日は、しっかりとご供養させて頂きます。